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【オリナスコラム】コーチングコラム<第43回>誰よりも愛すべき者 それは…自分です

一番難しい相手、それは…

コミュニケーション。
というと普通は自分以外に相手がいて、その人とお互いに意思の疎通を交わすことをいいます。
ですが、実は自分以外の他人よりももっと意思の疎通が難しい相手がいるのをご存じでしょうか?

 自分以外よりも?
ってことは残っているのは自分しかいないじゃないか。
そう、その通り。実はコミュニケーションをとるのに一番難しい相手とは「自分」の事なのです。
え、どうしてかって?
ほら、こんな事ないですか?
本当は今すぐにでも取りかからなきゃいけない事柄。
なのについつい自分自身にウソを付いて後回しにしちゃう。
思い当たること、あるでしょう。
これはあなたの表の意識と裏の意識とのコミュニケーションがうまくいかずに、罪悪感を抱えながらも行動を起こせなかったということになるのです。
では今回は、そんな自分と同コミュニケーションをとるかをお伝えしていきましょう。

 

自分をどれだけ許せますか?

「あなたは自分をどれだけ許せますか?」
この質問をすると、大きく二つに分かれます。
そう、自分を許せる人と許せない人。
自分を許せる人は、結構自分とのコミュニケーションがうまく取れている場合が多いです。
ですが、自分を許せない人はなかなか自分とコミュニケーションが取れていないようです。
どうしても二つの自分が対立しているみたい。
自分を許せない人というのは、自分の過去が嫌いな人が多いようです。
過去に犯したほんのちょっとしたことが頭の中を占めて、自分自身に後悔している。
あなたもひょっとしたらそうではないですか?
こういう人は、どうしても自分を愛せないのです。
自分を愛せないから自分にウソをつく。
だから中にいる自分と外の自分のコミュニケーションがうまくとれないのですよ。
自分とのコミュニケーションをもっとうまくとれると、決断が早くなります。
そして行動が早くなります。
こうなると周りとのコミュニケーションもうまくいくのです。
そのために、まず自分を許すことが必要なのです。

 

自分を許すためには

そうはいっても、なかなか過去の自分を許せないのではないでしょうか。
ここで一つの考え方をお伝えします。
あなたの過去、それは変えることができるのです。
「え、過去は変えられないでしょう?」
普通はそう考えます。
確かに過去にあった事実は変えることができません。
ですが、その事実をどうとらえるか、つまり過去の「解釈」はいかようにも変えることができるのです。
ほら、昔はつらくて苦しかったことでも、今思えば懐かしくていい思い出になっているって事あるでしょ。
それが「過去の解釈を変える」と言うことなのです。
私もかつてとても大変なことを引き起こしたことがありました。
ですが、その過去があったからこそ今の自分がいるのだと考えるようになりました。
すると生きるのが楽になり、さらに自分とゆっくり対話ができるようになったのです。
あなたもぜひ過去の解釈を変えて、自分を許し、自分と対話してみて。きっと何かが変わりますよ。

 

コーチ ユーアンドミー 古賀 ひろのり(オリナスパートナー)
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