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2007年01月05日

オリナスコラム【第28回】 そろそろ楽になりたければ、そろそろ人に任せましょう

忙しい、いそがしい

世の中の社長さん、ビジネスマンの方、そしてお仕事に忙しいお父さん、お母さん。
「忙しい、いそがしい」とついつい口にしていませんか?

これ、ある本で読んだのですが社長の禁句の一つに「忙しい」というのがあるそうです。
忙しいというのは、決して良いことではないのです。

それだけ上に立つ人が忙しいということは、部下の育成がうまくいっていない証拠。
そして、上に立つ人が下の人を信頼していない証拠でもあります。

「忙しい」を口ぐせにしている経営者ほど、その会社はうまくいっていない証拠だとも
言われています。
それに一生働くだけで過ごすのって、ちょっとむなしいですよね。
人生、楽しんでいかなきゃ。

そのためにも、まずは自分に余裕を持って、楽に生きていくことも考えましょうよ。
ということで、今回はどうやったら楽に生きることができるか、これについてご紹介して
いきます。


仕事上手は任せ上手

世の中の成功している社長さんが、一番力を入れているものってなんだか知っていますか?
それは「人を育てること」だそうです。

これは、社長が自分の仕事をいかに楽にするか、ということにつながるのですよ。
社長でなくてもできる仕事はたくさんあります。
だったら、その仕事をどんどん人に任せてみましょうよ。

え、そんなことを言っても自分がやった方が早いから…。
それが逆に自分の首を絞めていることに早く気づきましょうよ。

それに、いつも自分が首を突っ込むと、周りからどのように思われるか知っていますか?
「この人、なかなか私に仕事をまかせてくれないんだから。よっぽど私を信頼していない
のね」
これがあなたの部下や周りの人達が思っていることなんですよ。

これが高じていくと、徐々に信頼を失っていくのです。
信頼を失うと、仕事も徐々に失っていくのはわかりますよね。
つまり、仕事下手という人種になっちゃうってこと。
裏を返せば、仕事上手は任せ上手というわけなのです。


任せ上手になるためには

では、任せ上手になるためにはどのような点に気をつければいいのか。
まず、任せ上手は相手の実力を知っています。
そして、任せる仕事は相手の実力よりもちょっと上のレベルのことなのです。
簡単にできちゃう仕事を任せても、相手は成長できません。

逆に、レベルがあまりにも上だと、なかなか仕事が進まずに自信喪失になることも。
相手の実力を知るためには、相手のことをしっかりと観察しておくことが必要ですよ。

さらに、任せ上手は日頃の信頼関係を築くのがとても上手。
信頼関係を築くには、普段から相手を認める発言が多いのです。
認める事柄も、結果にだけ目を向けるのではなく、相手が今なにをやっているのか、
プロセスをよく知った上で言葉をかけています。

こういった普段のコミュニケーションを大事にしながら、いざというときに仕事を任せる
のです。
任せ上手になれば、あなたの人生は楽になります。
そのためには普段のコミュニケーションに気をつかってくださいね。
 
コーチ ユーアンドミー 古賀 ひろのり(オリナスパートナー)
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