株式会社オリナス: オリナスコラム】コーチングコラム<第42回>コミュニケーションっていろんな形があるんだね
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コミュニケーションって?
今までこのコラムではさまざまなコミュニケーションの形やポイントをお伝えしています。ですが今回は、ここでコミュニケーションそのものを一度見直してみようかと。そもそもコミュニケーションの定義って何?
辞書によると「人間が互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと」となっています。
なるほど、相手に伝えることがコミュニケーションか。
実はそれだけではダメなのです。ここで重要なのは「互いに」というところ。
コミュニケーションには「双方向」というものが必要なのです。
上司は部下とコミュニケーションが取れていると思っているが、部下はそうは思っていない、なんて話もあります。
これは、上司は一方的に何かを伝達することで満足しているのでしょう。これはコミュニケーションとは言えませんね。
今回は具体的なコミュニケーション手段について、少し考えてみましょう。さて、どんなものが飛び出してくるのかな?
これは知っていますよね
よく研修で私が質問すること。
「コミュニケーションにはどんな方法がありますか?」
さて、あなたはどう答えますか?
・会話 これは基本ですね
・電話 顔が見えないけど大丈夫
・メール 最近のものですね
・手紙 やはり手書きがいいかな
このあたりはすぐに思いつくでしょう。この他にも
・アイコンタクト スポーツですね
・ジェスチャー これも有効です
・モールス信号 言葉の代わりだね
・手旗信号 これも同じかな
だんだんアナログになってきました。
では昔はどんなものがあったのか、これも考えてみましょう。
・たいこ 音で遠くへ伝達です
・のろし インディアンかな?
・伝書鳩 手紙の原点
最後は冗談のようにも見えますが、昔は大まじめにこれでコミュニケーションをとっていたのです。
特に戦国時代なんていうのはそうですよね。
ここでみなさんに理解してもらいたいのは、今取っているコミュニケーションの手段が全てではないということ。
さまざまなメッセージが日常に潜んでいるのです。
こんなのもメッセージ
ではどんなのがメッセージなのでしょうか?
・本や雑誌などの文章
これは著者からのメッセージ
これを読者がいかに読みとるかがポイントですね
・募金
助けて欲しい人からのメッセージにこちらが応えるもの。
これも考えようによっては双方向です。
・献血や献体
これも助けて欲しい人からのメッセージに自分の体で応えるものですね。
・講演会
一見すると講演者からの一方的なメッセージに見えますが、講演者としては自分のメッセージに聴き手が行動で示してくれることで、双方向にもなるのです。
探せば他にもまだまだ双方向のコミュニケーションになり得るものはたくさんあります。
さまざまなコミュニケーションの形を探して、あなたもその声に反応してみませんか?
きっと何かが変わっていきますよ。
コーチ ユーアンドミー 古賀 弘規(オリナスパートナー)
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